1on1の詳しい遊び方

キャラカード 1vs1でのお手軽バトル!!

みんなでヴぁとる!! もうひとつのゲームモード。それが1on1です。

てっとり早くキャラカードの性能を知るのにもうってつけなキャラカード1枚vs1枚でのお手軽バトル!!

・・・ですが、実はけっこう白熱するんです!!

3on3とは違い、プレイヤーの介入としてのカードの入れ替えがないので、完全に「運任せ」な対戦となりますが、だからこそ偶然により生み出されるドラマチックなバトル展開には目が離せません。

1on1のバトルを動画で確認してみよう

前企画である「みんなでバトル」においては、1on1での大会を大小合わせて4回ほど行いました。

ルールがいたってシンプルなので、わかりやすい点も多く「3on3よりも1on1のほうが好き」というプレイヤーの人もいたりします。

是非とも、アーカイブ動画で1on1の大会を観てみて、どのような流れで対戦が進むのかご参考ください。

3on3 との対戦やルールで違う点

1on1の対戦の流れを説明する前に、3on3と1on1とでルールの違う点をお伝えします。

カード枚数は 1枚

3on3ではカードを3枚使用しますが、1on1という名前の通り、使用するカードの枚数は1枚です。

シールド枚数の追加

1on1では対戦の際にシールド枚数をキャラカードの初期シールド枚数に「+3」加えます。

初期シールド枚数が3枚であるなら6枚となり、4枚なら7枚になります。

3すくみの相性属性はナシ

1on1のカードバトル対戦では、色属性「」による相性属性はなくなります。

併せて「属性指定攻撃(白個攻)」のプラス効果もなくなります。

各「技の種類」の内容変更

技の種類によっては、3on3での対戦を基準にしてポイントの振り分けをしているものもあるので、それらの技が1on1においては大きく弱体化する場合があります。

そのバランスを保つため、以下の技が1on1においては仕様が若干変更されます。

全攻・マ全攻

技「全体攻撃」のシールド破壊枚数は1on1での対戦の場合「+1」されます。

ただしよわよわ状態「大混乱」時は「+1」されません。

混乱させる(大混乱)

弱体化状態異常「大混乱」になった状態で、自分にシールド破壊攻撃をしてしまった場合、シールド破壊枚数は「+1」されます。

通常の「混乱」には影響ありません。

個別攻撃+吸収(個吸)

初期シールドの枚数(1on1ルールで+3される前のシールド枚数)以下でないと、吸収の効果が作動しません。

力を蓄積する(力積+)

初期シールド枚数に「+3」しない、そもそものシールド枚数を、蓄積ポイントが超えた時点でオーバーヒート(暴発)します。

気絶させる(気絶・大気絶)

気絶を受けたターンでの確定気絶がなくなります。

Vコンボの使用は不可

1on1のカードバトル対戦では「Vコンボ」の使用はできません。


以上5点が3on3との大きな違いとなります。

それではここより、1on1による対戦の流れについて説明いたします。

1on1 対戦の流れ

対戦の流れ その1「先攻後攻を決める」

お互いのプレイヤーはキャラカードそれぞれのステータス「素早さ」と「行動力」の合計の数字を見比べます。

その数の大きい方が先攻となります。

同数だった場合は、ルーレットやじゃんけんにより先攻後攻を決めます。

対戦の流れ その2 「技を繰り出す」

先攻側のプレイヤーから、1/4ルーレットや4面ダイスを用いて、キャラカードの4つある技のうちどの技が繰り出されるか決定します。

対戦の流れ その3 「その2を繰り返す」

先攻後攻のプレイヤーがそれぞれ「技を繰り出す」ことが終了することでひとつのターンが終了し、それを14ターンまで繰り返していきます。

また、最終ターンである「15ターン」については、行動できるのは先攻のプレイヤーのみとなります。

対戦の流れ その4 「勝敗を決定する」

相手のキャラカードのシールドを全て破壊すれば勝利です。

もし、最終ターンである15ターンが終了しても決着がつかない場合は、お互いの残りシールド枚数の多い方が勝利となり、同数であれば引き分けとなります。


以上が1on1での対戦の流れとなります。

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