

アドバンストレベル 「技」一覧
みんなでヴぁとる!!アドバンストレベルのキャラカードにはレアリティごとの初期ポイントを使用して、以下の技を振り分けることができます。
技の種類をタップorクリックすることで、それぞれの技の特性や必要ポイントなど、更に詳しい情報を見ることができます。
技の内容 | 技の種類 | 内容 |
個別攻撃 | 個攻 | 相手のシールドを破壊 |
全体攻撃 | 全攻 | 相手の全てのカードのシールドを破壊(設置制限数「1」) |
マヒさせる | マヒ | 相手を1ターン行動不能にする |
気絶させる | 気絶 大気絶 1回休み 気絶ップ | 相手を数ターン行動不能にする(設置制限数「2」) |
攻撃後カウンター | 破後反 防後反 技後反 攻防 | 相手からシールドを破壊された後に、カウンターで相手のシールドを破壊する(設置制限数「2」) |
攻撃前カウンター | 破前反 反射 | 相手からシールドを破壊される前に、カウンターで相手のシールドを破壊する(設置制限数「2」) |
状態異常 カウンター | 状異反 | 相手から、弱体化の状態異常技に対して、カウンターで相手のシールドを破壊する(設置制限数「2」) |
チカラ溜める | 力溜+ | 次ターンに攻撃力を上乗せして相手のシールドを破壊する(設置制限数「2」) |
シールド回復 | 復+ | 自分または他のカードのシールドを回復する |
なにもしない | なにも しない | 自分のカードを1ターン行動不能にする |
強制入れ替え | 不択入替 可択入替 | 相手のカードを強制的に入れ替える |
混乱させる | 混乱 大混乱 パニック | 相手のカードを混乱状態にし、相手に対しての攻撃や状態異常技を自分に受けさせる(設置制限数「2」) |
設置型シールド回復 | 治療 | 次のターンに戦闘状態のカードのシールドを回復する |
ゼロカウンター | 破前反0 状異反0 防後反0 | 相手からシールド破壊・状態異常にされない。(設置制限数「1」) |
個別攻撃+吸収 | 個吸 | 相手のシールドを破壊したのち、自身のシールドを回復させる |
属性指定攻撃 | 〇攻 | 特定の属性に対してダメージをプラスして攻撃する(設置制限数「1」) |
行動力判定攻撃 | 動攻 | 行動力の数値を基準としたルーレット判定により成否が決まる攻撃(設置制限数「3」) |
素早さ判定攻撃 | 素攻 | 素早さの数値を基準として+1相手のシールドを破壊できる(設置制限数「1」) |
マヒ+個別攻撃 | マ攻 | マヒさせた後相手のシールドを破壊 |
マヒ+全体攻撃 | マ全攻 | マヒさせた後相手の全てのカードのシールドを破壊 |
チカラを蓄積する | 力積 | 次ターンに攻撃力を上乗せして相手のシールドを破壊する 技の選択が連続した場合上乗せ分は累積されるが、限界を超えると相手を巻き込み自爆する |
技の種類数判別攻撃 | 技攻 | 相手のカードの技の種類の数により枚数を上乗せしてシールドを破壊できる |
攻撃後気絶 | 攻絶 | 相手のシールドを破壊したのち、自身のカードが気絶となる(設置制限数「2」) |
設置型トラップ | トラップ | 相手のターンに移ってから、戦闘エリアのカードのシールドを破壊する |
シールドを回復または復活 | 復IN+ | 自分または他のカードのシールドを回復する。または、戦闘不能のカードを復活させる |
特定の技を無効化 | 不調 | 「1」のつく技の種類が全て使えなくなる |
激変する攻撃力 | 激攻 | 自デッキの残りカード枚数によりシールド破壊枚数が変化する(設置制限数「1」) |
入替後即攻撃 | 即攻 | 戦闘エリアに移動して即攻撃した場合+1相手のシールドを破壊する(設置制限数「1」) |
戦闘不能後復活 | 大復 | 戦闘不能になったあと即復活する(設置制限数「1」) |
毎ターンシールド破壊 | 崩壊 | 毎ターン回復力に準じた確率でシールドを1枚ずつ破壊する(設置制限数「2」) |
技の詳細
オレンジ色の技の種類はアドバンストレベルのみの技となり、レギュラーレベルでは使用できません。
技その1 「個別攻撃」
相手の戦闘エリアのカードのシールドを破壊します。
個別攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
シールド1枚破壊 | 1ポイント | 個攻1 |
シールド2枚破壊 | 5ポイント | 個攻2 |
シールド3枚破壊 | 9ポイント | 個攻3 |
シールド4枚破壊 | 13ポイント | 個攻4 |
技その2 「全体攻撃」(複数設置不可)
相手の戦闘エリアのカードに加え、待機エリアのカードも攻撃しシールドを破壊します。
戦闘エリアのカードにのみ「属性相性による数値のプラス」があります。
※この技「 全体攻撃 」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
全体攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
シールド1枚破壊 | 7ポイント | 全攻1 |
シールド2枚破壊 | 14ポイント | 全攻2 |
カウンター時の対応
破後反・破前反といったカウンター状態のカードに全体攻撃をかけた場合、攻撃を受けるのは戦闘エリアのカードのみとなり、待機エリアのカードは攻撃を受けません。
技その3 「マヒさせる」
相手の戦闘状態のカードを行動不能となる、よわよわ状態「マヒ」にします。
3on3において、よわよわ状態である「マヒ」になった戦闘エリアのカードは、カードの入れ替えができません。
マヒになった相手は技選択ルーレット前にルーレットによる「回復判定」を行い、成功した場合は即時回復となり行動可能(通常状態)となります。
ステータス「回復力」が「3」以上である場合、回復判定の前に「即時回復判定」が行われます。
マヒさせるに必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
マヒさせる | 2ポイント | マヒ |
技その4 「気絶させる」(設置数制限あり)

気絶について
相手の戦闘状態のカードを状態異常「気絶」にします。
3on3において、よわよわ状態である「気絶」になった戦闘エリアのカードは、カードの入れ替えができません。
気絶になったカードは次ターン完全に行動不能となり、さらに次ターンからルーレットによる「回復判定」 を行います。
ステータス「回復力」が「3」以上である場合、技選択ルーレットの前に「即時回復判定」が行われます。
気絶の状態で攻撃を受けると、破壊されるシールドの枚数が+1されます。
大気絶について
※PHASE-5より変更あり
相手の戦闘状態のカードを状態異常「大気絶」にします。
3on3において、よわよわ状態である「大気絶」になった戦闘状態のカードは、カードの入れ替えができません。
大気絶になったカードはそのターン完全に行動不能となり、次ターンからルーレットによる「回復判定」 を行います。
ステータス「回復力」が「3」以上である場合、技選択ルーレットの前に「即時回復判定」が行われます。
PHASE-5からの変更点
大気絶になったカードは行動不能となり、ターンごとにルーレット「2回」による「回復判定」 を行います。2回連続で、回復判定に成功することで、カードは大気絶から通常状態に変化します。
※PHASE-4では大気絶→気絶→通常状態と段階を踏んでいましたが、PHASE-5からは大気絶→通常状態へと回復します
大気絶の状態で攻撃を受けると、破壊されるシールドの枚数が+1されます。
1回休みについて
※PHASE-5より変更あり
相手の戦闘状態のカードを状態異常「1回休み」にします。
3on3において、よわよわ状態である「1回休み」になった戦闘状態のカードは、カードの入れ替えができません。
1回休みになったカードはそのターン行動不能となり、次ターン「通常状態」に回復し行動可能となります。
PHASE-5からの変更点
ステータス「回復力」が「3」以上である場合、技選択ルーレットの前に「即時回復判定」が行われます。
※PHASE-5より、1回休みにも即時回復判定がつくようになりました。
PHASE-5からの追加点
気絶ップ「 設置型気絶 」(設置数制限あり)
PHASE-5より登場
技が選択された同ターンでは「なにもしない」と同じ効果となりますが、相手の戦闘エリアを「気絶ップ(きぜっぷ)」状態にして、相手のターンに移った段階で、相手の戦闘エリアのカードをよわよわ状態「気絶」にします。
気絶のタイミングは、カード入れ替え選択後となります。
状態異常技なので、相手の「破後反」「破前反」といったカウンターの状態や、「力溜+」などの状態異常をリセット、上書きすることができます。
状態異常「気絶ップ」のみの特殊な挙動
白Vコンボを使用することにより、効果を解除することができます。
逆に、戦闘エリアの場所への状態異常のため、カードの場所を入れ替える青Vコンボでは、効果を解除することはできません。使用した場合、戦闘エリアに移動したカードが気絶するカタチとなります。
気絶との微妙な違い
技その4「気絶させる」気絶には、気絶をかけたカードに対して1ターン確定で行動不能な状態があります。
気絶ップも同じように1ターン確定で行動不能な状態になりますが、若干動きが異なります。
・気絶「自分:気絶発動→相手気絶」「相手:確定行動不能」「自分:確定行動不能に対して行動ができる」「相手:行動不能→回復判定」
・気絶ップ「自分:気絶ップ発動」「相手:気絶→確定行動不能」 「自分:確定行動不能に対して行動ができる」 「相手:行動不能→回復判定」
という流れになります。
白属性専用技
この「設置型気絶」は、白属性のカードにのみ設置できます。
また「設置型気絶」は技その4「気絶する」のカテゴリーに含まれ、そのカテゴリー内の技「気絶」「大気絶」「1回休み」などと含めて「2つまで」。「気絶ップ」自体は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
例)気絶・気絶ップ=OK
気絶・1回休み・気絶ップ=NG
設置型気絶に必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
設置型気絶 | 4ポイント | 気絶ップ |
「気絶ップ」の読み方は「きぜっぷ」です。
※ この技「気絶させる」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
気絶させるに必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
1回休み | 4ポイント | 1回休み |
気絶させる | 5ポイント | 気絶 |
大気絶させる | 8ポイント | 大気絶 |
設置型気絶 | 4ポイント | 気絶ップ |
※設置型気絶「気絶ップ」は白属性専用技で、1枚のカードにひとつまでしか設置できません。

技その5 「攻撃後カウンター」 (設置数制限あり)
※PHASE-5より追加あり
「カウンター」の状態となり、相手の戦闘状態のカードから「シールドを破壊する攻撃」を受けることにより、反撃します。
攻撃後カウンターは「自分側のシールドを破壊されてから反撃」となります。
白Vコンを受けたり、相手からの攻撃を受けカウンターを繰り出したり、相手からのつよつよ技を受けたりすることで、カウンター状態は消失したり、他の状態異常に上書きされたりします。ただし、それ以外の場合カウンター状態は継続します。
PHASE-5からの変更点
また、カウンター状態のまま他の技を使用することもできます。くわえて、カウンター状態で技の種類「チカラを溜める(力溜+)」が技ルーレットで選択した場合、状態は上書きされず、カウンター状態のままとなります。
さらに「破後反2」の状態で、技ルーレット時に「破後反1」といった、下位攻撃力の技を選んだ場合も、上書きされず上位のものが残ります。
「散り際の一撃」
尚、このカウンターは自分側のシールドが「0枚」になるまでカウンター攻撃をおこなうことができます。
シールドが0枚になった自分側のカードはカウンター攻撃後同ターン内に戦闘不能となります。
※例えば残りシールド枚数が1枚で、2枚破壊される攻撃を受けてしまった場合は、自分側のシールドが「0枚」にはなりませんので、このような場合は通常通り戦闘不能となりカウンター攻撃は発動しません。
散り際の一撃によるラスト1枚同士でのケース
3on3の対戦で、ラスト1枚同士となった場合、自分側のカードが破後反を展開し、相手が自分側のカードのシールド枚数がちょうど「0」になる攻撃をしてきた場合。
破後反によるカウンター攻撃が相手カードに決まり、相手は「戦闘不能」となり、その後自分側のカードが戦闘不能となります。
その順番の為、相手側のカードが戦闘不能となった時点で「試合終了」となりますので、自分側が勝利となります。
防後反について
破後反と同性能の技となりますが、破後反に比べて相手からのシールド破壊枚数を「-1」してから反撃をします。
技後反について
シールドを破壊されてから反撃する際、ダメージ計算が「技その22技の種類数判別攻撃(技攻)」と同じになります。
攻防について【黄属性専用技】
※PHASE-5からの新しい技の種類となります。
※黄属性のみ設置できる専用技となります。
相手の戦闘エリアのカードのシールドを破壊したあと「防後反0」の状態となります。
※この技「攻撃後カウンター」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
攻撃後カウンターに必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
全ての攻撃でシールドを破壊された後反撃 相手のシールド1枚破壊 | 1ポイント | 破後反1 |
全ての攻撃でシールドを破壊された後反撃 相手のシールド2枚破壊 | 4ポイント | 破後反2 |
全ての攻撃でシールドを破壊された後反撃 相手のシールド3枚破壊 | 7ポイント | 破後反3 |
必要ポイント | 種類表記 | |
全ての攻撃を防御した後反撃 相手のシールド1枚破壊 | 4ポイント | 防後反1 |
全ての攻撃を防御した後反撃 相手のシールド2枚破壊 | 7ポイント | 防後反2 |
全ての攻撃を防御した後反撃 相手のシールド3枚破壊 | 10ポイント | 防後反3 |
※防後反は「レギュラーレベル」のカードには設置できません
必要ポイント | 種類表記 | |
全ての攻撃でシールドを破壊された後 技攻1で反撃 | 2ポイント | 技後反1 |
全ての攻撃でシールドを破壊された後 技攻2で反撃 | 5ポイント | 技後反2 |
全ての攻撃でシールドを破壊された後 技攻3で反撃 | 8ポイント | 技後反3 |
※技後反は「レギュラーレベル」のカードには設置できません
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド1枚破壊後「防後反0」 | 4ポイント | 攻防1 |
シールド2枚破壊後「防後反0」 | 8ポイント | 攻防2 |
シールド3枚破壊後「防後反0」 | 12ポイント | 攻防3 |
※攻防は「レギュラーレベル」のカードには設置できません
※攻防は「黄属性」のカードにのみ設置できます
Vコンボに対しての効果
赤属性のVコンボ「相手の戦闘状態のカードのシールドを1枚破壊」は、カウンターの効果を受け付けません。

技その6 「攻撃前カウンター」(複数設置不可)
※PHASE-5より変更あり
「カウンター」の状態となり、相手の戦闘状態のカードから「シールドを破壊する攻撃」を受けることにより、反撃します。
攻撃前カウンターは「自分側のシールドを破壊されずに反撃」となります。
PHASE-5からの変更点
また、カウンター状態のまま他の技を使用することもできます。くわえて、カウンター状態で技の種類「チカラを溜める(力溜+)」が技ルーレットで選択した場合、状態は上書きされず、カウンター状態のままとなります。
さらに「破前反2」の状態で、技ルーレット時に「破前反1」といった、下位攻撃力の技を選んだ場合も、上書きされず上位のものが残ります。
反射について
「反射」状態となったカードは、相手から受ける技を全てそのまま相手に返します。
ただし、反射できない技となる「なにもしない」をはじめ、つよつよ・カウンター技を相手がしてきた場合、反射が出来なかったことによるペナルティとして、反射状態のカードは自ターンの技選択ルーレットの直前に「2枚」破壊されます。
ペナルティの回避のしかた
自シールド2枚破壊のペナルティは、ターン最初での「入れ替え」や、白Vコンボ・青Vコンボによって回避することができます。
PHASE-5からの変更点
※この技「 攻撃前カウンター 」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。(PHASE-5から設置できる数が増えました)
攻撃前カウンターに必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
全ての攻撃でシールドを破壊されずに反撃 相手のシールド1枚破壊 | 6ポイント | 破前反1 |
全ての攻撃でシールドを破壊されずに反撃 相手のシールド2枚破壊 | 10ポイント | 破前反2 |
全ての攻撃でシールドを破壊されずに反撃 相手のシールド3枚破壊 | 14ポイント | 破前反3 |
必要ポイント | 種類表記 | |
相手から受ける全ての技を そのまま相手に返す | 4ポイント | 反射 |
※反射は「レギュラーレベル」のカードには設置できません
Vコンボに対しての効果
赤属性のVコンボ「相手の戦闘状態のカードのシールドを1枚破壊」は、カウンターの効果を受け付けません。

技その7 「状態異常カウンター」 (設置数制限あり)
※PHASE-5より変更あり
「カウンター」の状態となり、相手の戦闘状態のカードから「マヒ」「気絶」「混乱」といったよわよわ状態技や、「強制入替」「個吸」といった技を無力化し、相手のシールドを破壊します。
PHASE-5からの変更点
また、カウンター状態のまま他の技を使用することもできます。くわえて、カウンター状態で技の種類「チカラを溜める(力溜+)」が技ルーレットで選択した場合、状態は上書きされず、カウンター状態のままとなります。
さらに「状異反2」の状態で、技ルーレット時に「状異反1」といった、下位攻撃力の技を選んだ場合も、上書きされず上位のものが残ります。
「強制入替」「マヒ攻撃」に対しての挙動
攻撃とよわよわ状態技の複合技となる「「強制入替」後「個別攻撃1」(不択入替/可択入替)」や「マヒ+個別攻撃(マ攻)」に対して、状態異常カウンター(状異反)はよわよわ状態異常だけでなく、攻撃も受け付けません。
「攻撃+吸収(個吸)」への特殊反撃
よわよわ状態の状態異常技ではありませんが、技その15 「攻撃+吸収」(個吸)に対して特殊カウンターを行います。
個吸は相手のシールドを破壊後、自カードのシールドが回復するというものですが、状態異常カウンターはこの攻撃を「シールド破壊されず・相手のシールドを回復させず」カウンターとして相手の数値分のシールドを破壊します。
※この技「状態異常カウンター」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
必要ポイント | 種類表記 | |
状態異常を受けず 相手のシールド1枚破壊 | 2ポイント | 状異反1 |
状態異常を受けず 相手のシールド2枚破壊 | 6ポイント | 状異反2 |
状態異常を受けず 相手のシールド3枚破壊 | 10ポイント | 状異反3 |
技その8 「チカラを溜める」(設置数制限あり)
同ターンでは「なにもしない」状態となりますが、次のターンで全ての「相手のシールドを破壊する」「味方のシールドを回復する」技が選択された場合、技の種類に対応したシールド破壊枚数or回復枚数がプラスされます。
なお、続けてチカラを溜めるが選択されたとしても加算されることはありません。
上記の「相手のシールドを破壊する」「味方のシールドを回復する」技が選ばれなかった場合、力溜+の効果は次ターンも継続して残ります。
ただし、相手からのよわよわ状態技などで上書きされた場合は消滅します。
「行動力判定個別攻撃(動攻)」への特殊防御
チカラを溜める(力溜+)の状態のカードが「技その17行動力判定個別攻撃(動攻)」による攻撃を受けた場合、力溜+の数値分、破壊されるシールドの枚数が減ります。
チカラを溜めてふんばる
力溜+を発動中「シールド枚数がちょうど0(ゼロ)」となる攻撃を受けた場合、シールドを1枚残した状態で踏み止まります。
ただし、力溜+の効果は消滅します。
※この技 「チカラを溜める」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
チカラを溜めるに必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
攻撃に+1枚追加 | 1ポイント | 力溜+1 |
攻撃に+2枚追加 | 5ポイント | 力溜+2 |
技その9 「シールドを回復する」
※PHASE-5より変更あり
自分の戦闘状態のカードのシールドを回復させます。初期値以上の回復はできません。
PHASE-5からの変更点
回復するカードは戦闘不能でなければ、デッキ内にある3枚のうちから任意のものを選べます。
必要ポイント | 種類表記 | |
シールドを1枚回復する | 5ポイント | 復+1 |
シールドを2枚回復する | 10ポイント | 復+2 |
技その10 「なにもしない」
自分のカードを同ターン「行動不能」にします。
キャラカード1枚につき技は4つまでもてますが、ポイント振り分けで他の技を持てない場合「なにもしない」で埋めます。
必要ポイント | 種類表記 | |
なにもしない | 0ポイント | なにもしない |
技その11 「強制入替」後「個別攻撃1」

戦闘エリアの相手のカードを「強制入替」状態にして、強制的に待機エリアのカードと入れ替えます。
「不択入替」の場合、ランダムで入れ替えるカードが選ばれます。
「可択入替」の場合は自分が決めることができます。
また、入れ替え後「戦闘状態」となったカードに対して相性判定アリの「個攻1」によりシールドを1枚破壊します。
「強制入替」後「個別攻撃1」に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
強制入替(相手選択)後にシールド1枚破壊 | 4ポイント | 不択入替 |
強制入替(自分選択)後にシールド1枚破壊 | 5ポイント | 可択入替 |
破前反・破後反などに対しての挙動
強制入替は「状態異常」なので、相手が「破前反」や「破後反」といった、カウンター状態である場合、それを上書きします。
よって相手側のカウンターは消滅し、強制入替が行われます。その後、戦闘状態となったカードのシールドを1枚破壊します。
状態異常カウンターに対しての挙動
強制入替は「状態異常【強制入替】により相手を入替」⇒「個攻1」という2段階の技となります。
よって、状態異常カウンター(状異反)の相手に対しては「強制入替」を無効扱いとされ、数値に準じたカウンターによるダメージを受け、相手側への攻撃も行われません。
状態異常「混乱」時の挙動
状態異常「混乱」「大混乱」の際に「強制入替」の技を選んだ場合、戦闘状態と待機状態のカードでの入れ替えは行われず、戦闘状態のカードのみがシールドを1枚破壊され、通常状態に戻ります。
技その12「混乱させる」(設置数制限あり)

戦闘エリアにある相手のカードをよわよわ状態「混乱」「大混乱」「パニック」にさせます。
3on3において、よわよわ状態である「混乱」になった戦闘エリアのカードは、カードの入れ替えができません。
「混乱」になったカードは相手に対しての攻撃や状態異常を自分側に受けるカタチとなります。
「力溜め」や「カウンター」といった自分に対しての状態異常技は、自分側で受けるカタチとなります。それにより、混乱の状態は選ばれた状態異常に上書きされて、混乱の効果は消滅します。
混乱状態での技選択が終わった後、ステータス「回復力」を基準としたルーレットによる「回復判定」を行います。失敗した場合、次のターンも混乱状態が継続します。
ステータス「回復力」が「3」以上である場合、技選択ルーレットの前に「即時回復判定」が行われます。
大混乱について
混乱の効果に加えて「全ての攻撃が自陣側への全体攻撃になる」という効果が加わります。
パニック
1ターンのみの「混乱」状態を相手に与えます。
ターン終了後、自動的に相手の混乱状態は通常状態に戻ります。
パニック状態の相手が技選択ルーレットで「なにもしない」を選んだ場合、自分はその反動で「気絶」状態となります。
※この技 「混乱させる」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
必要ポイント | 種類表記 | |
混乱させる | 5ポイント | 混乱 |
混乱させる 攻撃が味方側への全体攻撃になる | 7ポイント | 大混乱 |
1ターンだけ混乱させる | 4ポイント | パニック |
混乱時の技の挙動について その①
基本的に混乱時の技の効果は「相手側に対してのものが自分側」になり「自分側へ対してのものは自分側に」なります。
個別攻撃・全体攻撃 | 自分側の攻撃になる |
マヒ・気絶などよわよわ状態技 | 自分側への効果になる |
力溜+・カウンターなど自分側を強化する状態異常 | 自分側への効果になる |
混乱時の技の挙動について その②
混乱時に自分が選択した技は以下のタイミングで発動します。
個別攻撃・全体攻撃 | 技が確定した同ターンに発動 |
マヒ・気絶などよわよわ状態技 | 技が確定した次のターンに発動 |
力溜+・カウンターなど自分側を強化する状態異常 | 技が確定した同ターンに発動 |
混乱時の技の挙動について その③
混乱状態のカードが、技その15 「攻撃+吸収(個吸)」を行った場合、吸収をする相手が自分となるので、シールドは破壊されますが、吸収を行いシールドを回復することはできません。
状態異常「大混乱」においての特別ルール
状態異常「大混乱」になっているカードが、技選択時に自分のもっている「大混乱」を選んでしまった場合、残シールドの枚数に関係なく「戦闘不能」となります。
技その13 「設置型シールド回復」
「設置型シールド回復」を行ったターンは「なにもしない」と同じになりますが、次のターンの技選択ルーレット直前に「戦闘エリア」にいるカードのシールドを回復します。
3on3での対戦の場合、入れ替えを利用することで任意のキャストカードのシールドを回復できるようになります。
尚、この技は特殊状態「治療準備」となるため、相手キャストカードから「マヒ」や「気絶」といったよわよわ状態技を受けた場合上書きされ、治療準備はキャンセルされます。
設置型シールド回復は「エリア付与技」であることから、技を使用したカードが戦闘不能となった場合でも戦闘エリアに効果は残り、入れ替えで入ってきた次のカードのシールドを回復します。
必要ポイント | 種類表記 | |
設置型シールド 1枚回復 | 3ポイント | 治療1 |
設置型シールド 2枚回復 | 7ポイント | 治療2 |
技その14 「 ゼロカウンター」 (複数設置不可)
「カウンター」の状態となり、相手のカードから受ける「シールドを破壊する攻撃」または「よわよわ状態技」などを無効とします。
※この技「ゼロカウンター」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
ゼロカウンターに必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
全ての攻撃でシールドを破壊されない | 4ポイント | 破前反0 |
状態異常技を受けない | 1ポイント | 状異反0 |
全ての攻撃を防御(-1)する | 2ポイント | 防後反0 |
「破前反」「状異反」の詳しい内容についてはそれぞれ【技その6 「攻撃前カウンター」 】【技その7 「状態異常カウンター」】をご覧ください。
技その15 「攻撃+吸収」

戦闘エリアにあるカードに攻撃をしシールドを破壊します。その後、自分のシールドを1枚回復させます。
攻撃+吸収に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド1枚破壊 自シールド1枚回復 | 4ポイント | 個吸1 |
シールド2枚破壊 自シールド1枚回復 | 8ポイント | 個吸2 |
攻撃+吸収の挙動について その1
技の順番として、まず攻撃が行われます。
よって、相手が「攻撃に対するカウンター」の場合は、それに準じたダメージ計算が行われます。
その後、次のステップとして自カードのシールド回復が行われるのですが、前段階で「戦闘不能」となってしまった場合は、シールド回復は行われません。
また相手が特殊状態「破前反」のように、相手のシールドを破壊できない場合は自シールドの回復は行われません。
攻撃+吸収の挙動について その2
上記「破前反」と同じように、相手が強化状態異常「力溜+」であるさい、個吸で攻撃したとき、力溜+の特殊能力となる「ふんばり」により、シールドが破壊できなかった場合は回復は行われません。
技その16 「属性指定プラス攻撃」(複数設置不可)
相手の戦闘状態にあるカードの属性が、技と同じ属性指定の場合「+1」ダメージを追加してシールド破壊をおこないます。
もともとある色属性ごとのウィークポイントでの「+1」ダメージに追加されることはありません。
※この技「属性指定プラス攻撃」は色属性ごとにそもそももっている相性判定による優位性をもった色属性の種類をもつことはできません。
赤属性のカードは「青攻」
青属性のカードは「黄攻」
黄属性のカードが「赤攻」
以上を設置することはできません。
※この技「属性指定プラス攻撃」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
属性指定プラス攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド1枚破壊 +各属性の場合 プラス1枚 | 2ポイント | 赤攻1 青攻1 黄攻1 白攻1 |
シールド2枚破壊 +各属性の場合 プラス1枚 | 6ポイント | 赤攻2 青攻2 黄攻2 白攻2 |
シールド3枚破壊 +各属性の場合 プラス1枚 | 10ポイント | 赤攻3 青攻3 黄攻3 白攻3 |
シールド4枚破壊 +各属性の場合 プラス1枚 | 14ポイント | 赤攻4 青攻4 黄攻4 白攻4 |
技その17 「行動力判定個別攻撃」(コラボカード限定)
※PHASE-5より変更あり
技選択後、ステータス「行動力」による判定を行い、成功ならば数値分のシールド破壊を行い、失敗した場合は「なにもしない」と同じ効果となります。
ステータス「行動力」が2の場合、ルーレットの数字が「1・2」なら成功「3・4」なら失敗となります。
PHASE-5からの変更点①
「行動力判定個別攻撃」のカテゴリーに属する技は複数オーナーとの複数キャラコラボカードにのみ設置することができます。
※PHASE-4まではワンオーナー内での複数キャラカードのみ設置可能となっておりましたが、PHASE-5より、以上のルール(元来のもの)に変更します。
PHASE-5からの変更点②
※この技「属性指定プラス攻撃」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「3つ」までしかカードに設置することはできません(PHASE-5から設置最大数が変更となりました)
行動力判定個別攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド2枚破壊 | 3ポイント | 動攻2 |
シールド3枚破壊 | 7ポイント | 動攻3 |
シールド4枚破壊 | 11ポイント | 動攻4 |

技その18 「素早さ判定個別攻撃」(複数設置不可)
技選択後、ステータス「素早さ」による判定を行います。
相手との素早さの差が「4」以上上回っている場合「+1」のダメージが入ります。
例として自分の戦闘状態のカードの素早さが「7」相手の素早さが「3」の場合、素攻1の技を選択した際は、素早さの差が4以上あるので、通常であれば1枚しか破壊できないシールドを2枚破壊できます。
※ステータス素早さが「4」以下のカードに、この技を設置することはできません。
※この技「素早さ判定個別攻撃」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
行動力判定個別攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド1枚破壊+1枚 | 2ポイント | 素攻1 |
シールド2枚破壊+1枚 | 6ポイント | 素攻2 |
シールド3枚破壊+1枚 | 10ポイント | 素攻3 |
「素攻」の読み方は「すこう」です。
技その19 「マヒ+個別攻撃」
相手をよわよわ状態「マヒ」にさせたあと、シールドを破壊します。
カウンター技に対しての挙動
技の挙動として、相手のカードを「マヒ」にさせるのが先行するので「状態異常カウンター(状異反)」に対しては、それに準じたダメージを受けます。
また「破後反」「破前反」といった攻撃に対するカウンターに対しては「マヒ」により相手の状態異常を上書きするカタチとなるので、その影響を受けません。
マヒ+個別攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
マヒ後シールド1枚破壊 | 5ポイント | マ攻1 |
マヒ後シールド2枚破壊 | 9ポイント | マ攻2 |
マヒ後シールド3枚破壊 | 13ポイント | マ攻3 |
技その20 「マヒ+全体攻撃」

相手をよわよわ状態「マヒ」にさせたあと、相手の戦闘エリアのカードと待機エリアのカード全てを攻撃しシールドを破壊します。
戦闘エリアのカードにのみ「属性相性による数値のプラス」があります。
カウンター技に対しての挙動
技の挙動として、相手のカードを「マヒ」にさせるのが先行するので「状態異常カウンター(状異反)」に対しては、それに準じたダメージを受けます。
また「破後反」「破前反」といった攻撃に対するカウンターに対しては「マヒ」により相手の状態異常を上書きするカタチとなるので、その影響を受けません。
マヒ+全体攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
マヒ後シールド1枚破壊 | 11ポイント | マ全攻1 |
技その21 「チカラを蓄積する」
同ターンでは「なにもしない」状態となりますが、次のターンで全ての「相手のシールドを破壊する」攻撃が選択された場合、技の種類に対応したシールド破壊枚数がプラスされます。
また、次のターンで「相手のシールドを破壊する」技が選択されず連続して「チカラを蓄積する」が選ばれた場合、破壊枚数は数値分加算され蓄積します。
ただし、蓄積された数値が、技を使用しているカードの「シールド枚数(最大値)」と同じかそれ以上になると、蓄積されたチカラが暴発(オーバーヒート)し、カードは戦闘不能となります。
更に、その蓄積分相手の戦闘状態のカードのシールドを破壊します。このシールド破壊枚数は固定数となり、相手がカウンター状態であっても同数をダメージとして与えます。
その際、破後反にある「散り際の一撃」や、力溜+にある「ふんばり」などの効果も発動しません
※相性属性でのプラスダメージはありません。
力積+の状態で、力積+と関係ない技を選んだとしても、効果は消滅せずに継続されます。ただし、自分が選んだ力溜+やカウンター技といった他の状態異常で上書きはされてしまいます。
攻絶ダメージの軽減
力積+の状態で、相手から「攻絶」による攻撃を受けた場合、力積+で積んでいる分の数値ダメージが軽減されます。
軽減後、力積+の数値はそのまま残ります。
ラスト1枚同士のケースの場合
3on3の対戦形式において、ラスト1枚同士となった場合「チカラを蓄積する」が暴発となった際は「自カード→相手のカード」という順にシールドが破壊されるため、たとえ相手のシールドが全て破壊できる状況だとしても、自カードが戦闘不能となった時点で試合は終了となるので、相手側の勝利となります。
1on1での対戦形式においても、これに準じます。
チカラを蓄積するに必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
攻撃に+1枚ずつ追加 | 1ポイント | 力積+1 |
攻撃に+2枚ずつ追加 | 5ポイント | 力積+2 |
※「力積」の読み方は「ちからづみ」です。

技その22「技の種類数判別攻撃」
技選択後、相手カードの「技の種類の数」により判定を行います。
例 | 相手の技の種類の数 | 追加破壊枚数 |
ABCD | 4種類 | 0 |
AABC | 3種類 | +1 |
AABB | 2種類 | +2 |
AAAB | 2種類 | +2 |
AAAA | 1種類 | +3 |
上の表のように、相手のカードの技の種類が4種類であるなら追加ダメージはありませんが、3種類しかない場合は「+1」 2種類しかない場合は「+2」1種類しかない場合は「+3」のシールド破壊枚数が加算されます。
技の種類について
同一の技の種類とは「個攻1」と「個攻1」などを指し、「個攻1」と「個攻2」のような数字違いのものは同一とはなりません。
大混乱での挙動
弱体化状態異常「大混乱」を受け「技の種類数判別攻撃(技攻)」が選ばれた場合。
技の種類の判定による追加ダメージを受けるのは、戦闘状態で大混乱中のカードのみで、待機状態のカードは「技攻〇」の〇数字分のダメージを受けます。
技の種類数判別攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド1枚破壊+ | 3ポイント | 技攻1 |
シールド2枚破壊+ | 7ポイント | 技攻2 |
シールド3枚破壊+ | 11ポイント | 技攻3 |
※「技攻」の読み方は「ぎこう」です。

技その23「攻撃後気絶」(設置数制限あり)
※PHASE-5より変更あり
相手のシールドを破壊する攻撃をした後、戦闘状態の自カードはよわよわ状態「気絶」になります。
気絶をするかわりに、相手に大きなダメージを与える技となっています。
攻撃をしたあと「気絶するorしない」の判定をおこない、成功した場合は自ターン終了直前に通常状態となります。反対に失敗した場合、次のターンは気絶状態からのスタートとなります。
PHASE-5からの変更点
気絶をするかしないかの判定はステータス「回復力」の数値を元に行われます。
尚、確率は以下のようになっています。
回復力 | 成功率 |
1 | 0% |
2 | 25% |
3 | 50% |
4 | 75% |
また、気絶をするかしないかの判定には、回復力「3」以上の「即時判定」は付与されません。
気絶すると判定された場合、次のターンの最後に回復判定がおこなわれます。
※PHASE-5から、気絶するかしないかの成功確率が25%ずつ低下しました。
※この技「攻撃後気絶」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
必要ポイント | 種類表記 | |
シールド2枚破壊後「気絶」 | 3ポイント | 攻絶2 |
シールド3枚破壊後「気絶」 | 7ポイント | 攻絶3 |
シールド4枚破壊後「気絶」 | 11ポイント | 攻絶4 |
※「攻絶」の読み方は「こうぜつ」です。

技その24「設置型トラップ」
技が選択された同ターンでは「なにもしない」と同じ効果となりますが、相手の戦闘エリアを「トラップ」状態にして、相手のターンに移った段階で、相手の戦闘エリアのカードのシールドを破壊します。
シールド破壊のタイミングは、カード入れ替え選択後・技選択ルーレット前となります。
状態異常技なので、相手の「破後反」「破前反」といったカウンターの状態や、「力溜+」などの状態異常をリセット、上書きすることができます。
この技には「属性相性」によるダメージのプラスはありません。
状態異常「トラップ」のみの特殊な挙動
白Vコンボを使用することにより、効果を解除することができます。
逆に、戦闘エリアの場所への状態異常のため、カードの場所を入れ替える青Vコンボでは、効果を解除することはできません。使用した場合、戦闘エリアにいるカードのシールドが破壊されるカタチとなります。
戦闘不能になったターンについて
トラップにより、自カードが戦闘不能状態となった場合、待機状態のカードから戦闘状態にするカードを選びます。その後、技選択ルーレットを行います。
必要ポイント | 種類表記 | |
トラップによりシールドを1枚破壊 | 2ポイント | トラップ1 |
トラップによりシールドを2枚破壊 | 6ポイント | トラップ2 |

技その25 「シールドを回復または復活」
自分の戦闘状態のカードのシールドを回復させます。初期値以上の回復はできません。
また、自分の戦闘状態のカードのシールド枚数が初期値であった場合に「シールドを回復する」を選んだ場合、待機状態でシールド枚数が初期値より下回っている味方のカードがあるならば、そのカードのシールドを回復することができます。
更に、この技が選ばれた際に、自デッキ内の他のカードが「戦闘不能」状態の場合、そのカードを「シールド枚数1」の状態で通常状態へと復活させます。
※戦闘状態のカードのシールド枚数が、初期値以下でも「戦闘不能」状態のカードの復活が優先されます。
また、その際、自カードが「チカラを溜める(力溜+)」の状態である場合、プラス分の数値が復活するカードのシールド枚数に加算されます。
尚、戦闘不能のカードが2枚ある場合、対戦前のデッキ構築時にいちばん最初に選択されたカード(紬システムであれば、いちばん左側のカード)から、優先されて復活されます。
復IN+2について
復IN+2の挙動は以下のように変わりました。
・戦闘不能カードなし:復+2相当
・戦闘不能カード1枚:シールド2枚で1枚復活
・戦闘不能カード2枚:シールド1枚で2枚復活
必要ポイント | 種類表記 | |
シールドを1枚回復or復活 | 7ポイント | 復IN+1 |
シールドを2枚回復or復活 | 12ポイント | 復IN+2 |

技その26「特定の技を無効化」
PHASE-5より変更あり
相手の戦闘状態のカードをよわよわ状態「不調」にします。
3on3において、よわよわ状態である「不調」になった戦闘エリアのカードは、カードの入れ替えができません。
不調になったカードは、ターン終了前に回復判定ルーレットを行い、成功した場合次ターンより通常状態となります。
PHASE-5からの変更点
不調状態になったカードは、技選択ルーレットで「個攻1」や「破後反1」「力溜+1」など、「1」のつく技の種類が選ばれた場合、その効果は「なにもしない」と同じになります。
※PHASE-5より、不調により「なにもしない」となる技の種類の範囲が大きく変わりました。
不調させるに必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
特定の技を 無効化 | 3ポイント | 不調 |
技その27「激変する攻撃力」(設置数制限あり)
PHASE-5より登場
相手の戦闘エリアのカードのシールドを破壊します。
自デッキのカード枚数が、少なくなるごとに相手のカードのシールドを破壊する枚数が「+1」「+2」と変化します。
赤属性専用技
この「激変する攻撃力」は、赤属性のカードにのみ設置できます。また、このカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
激変する攻撃力に必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
シールド1枚破壊+α | 5ポイント | 激攻1 |
シールド2枚破壊+α | 9ポイント | 激攻2 |
シールド3枚破壊+α | 13ポイント | 激攻3 |
技その28「入替後即攻撃」(設置数制限あり)
PHASE-5より登場
相手の戦闘エリアのカードのシールドを破壊します。
その際、そのタイミングが「カード入替したターン」である場合、破壊するシールド枚数が「+1」されます。
青属性専用技
この「入替後即攻撃」は、青属性のカードにのみ設置できます。また、このカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
入替後即攻撃に必要なポイント
必要ポイント | 技の種類 | |
シールド1枚破壊+1 | 3ポイント | 即攻1 |
シールド2枚破壊+1 | 7ポイント | 即攻2 |
シールド3枚破壊+1 | 11ポイント | 即攻3 |
技その29 「 戦闘不能後復活 」(設置数制限あり)
PHASE-5より登場
戦闘エリアの自カードを、つよつよ状態「大復(だいふく)」にします。
大復の状態で戦闘不能となった場合、そのターンの最後にシールド枚数「1」の状態で、通常状態に復活します。
※この技「 戦闘不能後回復 」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「1つ」までしかカードに設置することはできません。
必要ポイント | 種類表記 | |
戦闘不能後復活 | 4ポイント | 大復 |
技その30 「毎ターンシールド破壊 」(設置制限数あり)
PHASE-5より登場
戦闘エリアの相手のカードを、よわよわ状態「崩壊」にします。
崩壊の状態となったカードは毎ターンの最後、ステータス「回復力」に準じた確率で「崩壊判定」を行います。
崩壊判定に失敗すると、シールドが1枚破壊されます。
特殊なよわよわ状態
「毎ターンシールド破壊(崩壊)」は、他のよわよわ状態と違い、回復力判定での状態異常回復がありません。
状態を回避する方法は、白Vコンによる状態異常消滅。青Vコンによるカード入替。または、自カードを別のつよつよ状態の技で上書きすることが必要となります。
※この技「 戦闘不能後回復 」のカテゴリーの技は1枚のカードにつき「2つ」までしかカードに設置することはできません。
必要ポイント | 種類表記 | |
毎ターンシールド破壊 | 4ポイント | 崩壊 |